お陰様で結婚24周年。
妻と2人で、伊勢神宮をお参りして来ました。
今日は、5人の子供たちはお留守番です。(笑)
患者さんには、
『え!先生、伊勢神宮行ったことないの?』
と言われましたが、お恥ずかしながら、初伊勢神宮です。^_^
伊勢神宮参りのご紹介も兼ねて少々長くなりますが、お付き合い下さい。
伊勢神宮は『外宮(げぐう)』と『内宮(ないくう)』に別れます。
4kmほど離れているので、車で15分ほどの距離です。
伊勢神宮の参拝は、両方参るのが習わしで、
片方だけだと『片参り』と言って、良くないそうです。
参拝順序は、『外宮』 → 『内宮』
あ・ちなみに、
私の知識は参拝前にネットで調べた知ったかぶりです。(笑)
間違っていたらご容赦下さい。^_^
外宮の案内図
『火除橋(ひよけばし)』
左側を渡るのがルール。
神様の入口に堀川が流れ、防火で作られたので火除橋と言います。
『手水舎(てみずしゃ)』
参拝前に手を清めましょう。
『まがたま池』
入口横にあります。
鳥居をくぐって参拝開始です。
正宮 → 別宮 の順番で参拝します。
鳥居をくぐる際は、行きも帰りも一礼しましょう。
正宮 『豊受大神宮(とようけだいじんぐう)』
衣食住、広く産業の守護神である豊受大御神をお祀りしています。
約千五百年前のことだそうです。
天照大御神のお食事を司る神様です。
別宮『多賀宮』
豊受大御神の荒御魂(あらみたま)をお祀り。
別宮『土宮』
大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)をお祀り。
別宮『風宮』
風雨を司る
級長津彦命(しなつひこのみこと)
級長戸辺命(しなとべのみこと)
をお祀り。
外宮は森林豊でマイナスイオンいっぱい!
『おかげ横丁』
外宮の参拝を終えたら内宮へ向かいます。
車で15分ほどですが、
参拝前に内宮前にある『おかげ横丁』をぶらり♪
たくさんの人で賑わってます。
有名な赤福本店。
出来立ての赤福餅が食べられるとのことでしたが、
こちらは持ち帰りのみ。
内宮目の前のこちらのお店でいただくことが出来ます。
食券を購入するのに15分程並びます。
食券を購入してからさらに15分。
出来立ての赤福とカキ氷です。
カキ氷の中にも赤福が入っています。
とても美味しかったです。
内宮(皇大神宮)
内宮への入り口『宇治橋』を渡って参拝します。
ちなみに、こちらは右側通行がルール。
手水舎(てみずしゃ)・御手洗場(みたらし)
参拝前に五十鈴川で手を洗い、身も心も清めます。
内宮にも大木がいっぱい。
正宮 『皇大神宮(こうたいじんぐう』
写真撮影は階段の下まで。
日本人の大御祖神である天照大御神をお祀りしています。
神様の神様・・。
すごいですね。
特別大きな大木。
参拝者が触るので表面はツルツルです。
樹齢何年でしょうね?
四至神(みやのめぐりのかみ)
内宮神域の守り神をお祀りしています。
四至とは神域の四方を意味するそうです。
荒祭宮(あらまつりのみや)
内宮に所属する十別宮のうち、第一位で、正宮に次ぐ大きさだそうです。
内宮神楽殿
ご祈祷やお守りなどの受付をしています。
特大の錦鯉たち。
いや~。よく歩きました。
天気も良く、とても気持ちのいい一日を過ごせました。
今度は子供たちも一緒に参拝したいと思います。
全部はご紹介できませんでしたが、これから参拝される方は、
伊勢神宮の公式ホームページのモデルコースを参考にされるといいと思います。
ご参考にリンク貼っておきますね。
http://www.isejingu.or.jp/visit/course/index.html
最後までお読み頂きありがとう御座いました。^_^
おまけ
参拝に行く話をした所、患者さんから、
美味しい うなぎ屋さん があると耳寄り情報が・・。
『淡水』と言うお店です。
お弁当の持ち帰り専門で、ホント美味しかったです。
外宮から車で10分くらいですので、参拝の際は、皆さんもいかがですか?
〇〇さん。美味しいお店を教えて頂いてありがとう御座いました。
奈良市鳥見町3-11-1-56-106
tel : 0742-46-3311
こじま富雄団地接骨院