いよいよ年末になりましたね。
これからの季節、忘年会や女子会でかんぱ~い!
なんてことも多いと思いのではないでしょうか?
お酒は「百薬の長」とも言い、適量なら体を元気にしてくれます。
しかし、楽しい時間に花が咲き、ついつい飲みすぎに・・。
翌日は二日酔い・顔はむくんでパンパン・お肌の調子も悪い。
そこで、今日は美容に良いお酒の飲み方についてお伝えします。
適量を守る
東洋医学ではバランスを重視します。
『良い』と言われる事も、過ぎると『悪』になります。
テレビで紹介された健康に良いとされる食べ物も、それだけでは栄養が偏り『悪』になってしまいます。
他のものと一緒にバランス良く食べる事が大切ですね。
お酒も一緒です。ほどほどだから丁度いいんです。
アルコールと同量の水を飲む
アルコールは利尿作用があり、飲んだ分だけトイレに行きたくなるので、脱水状態が進みます。
脱水が進めば細胞内水分が失われてお肌の潤いがなくなってしまいますので、アルコールと同量のお水を飲む様に心掛けて下さいね。
アルコール分解してしてくれるものを選ぶ
揚げ物や〆のラーメンも欲しくなるところですが、脂質や糖質は翌日の肌荒れの原因となります。
アルコール分解を促進してくれるものを選びましょう。
キムチや枝豆なんかもお勧めですよ!
ちょっと意識するだけで翌日に後悔しなくてすみます。
気の合うお仲間と、楽しい時間を過ごして下さいね。^_^
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