「スマホばかり見ないで勉強しなさい」
言ってませんか?
我が家にはよくある光景です(笑)
子どもの集中力は、
幼児期:年齢+1分程度
小学生:15分程度
中学生:30分程度
高校生:45分程度
大学生:90分程度
と言われています
小学生までは、15分程度
思ったより短かくないですか?
集中力が途切れた状態で勉強しても学力は伸びませんよね~。
そこでオススメなのが運動です
勉強と運動?
意外に思われるかも知れませんが、それにはホルモンが関係しています
「ドーパミン」って聞いたことありますか?
脳の神経伝達物質で、「やる気ホルモン」「幸福ホルモン」「ポジテイブホルモン」なんて呼ばれたりもします
運動したあとって、独特の爽快感がありますよね
このとき出ているのがドーパミンです
このドーパミンは快楽だけでなく、「集中力」を高めることがわかっています
その理由は、「今の行動は価値がある」と認識し、他のことに注意を向けさせないためと言われています
子どもの頃に、クラスにいませんでしたか、勉強もスポーツもできる優等生(笑)
文武両道を掲げる学校も多いですよね
ですので、集中力のない子どもほど、運動をさせてあげてください
運動後には、ドーパミンの量が急激に増えるので、集中力が発揮される状態をつくれます
良く遊び・良く学び・よく寝る
子どもの成長を楽しみましょうね
“子どもの集中力を高め、学力を上げる方法” に対して1件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。