昨日は「母の日」。
我が家の子供たちも妻にカーネーションを送っていました。
ところで、母の日にカーネーションを贈る由来をご存知ですか?
きっかけを作ったのは、アメリカ人の「アンナ・ジャービス」と言う少女だそうです。
お母さんが亡くなった3年後に、追悼する教会で、お母さんが好きだった白いカーネーションを配ったことから、母の日にカーネーションを贈る習慣ができました。
この出来事ら、当初は、お母さんが健在な人は「赤いカーネーション」、故人である人は「白いカーネーション」と区別されていましたが、子供たちへの配慮もあり、赤いカーネーションを贈る習慣が一般化していきました。
また近年は、多彩な色のカーネーションが増えていることもあり、赤いカーネーションにこだわらなくてもいいという考えが広がっているようです。
いつも優しいお母さん。
感謝の気持ちを届けたいですね。