耳鳴り・難聴。

京都でハリのお勉強。 今日のテーマは「耳鳴り・難聴」。
西洋医学では、耳鼻科領域の耳鳴り・難聴ですが、なかなか治りにくい様です。東洋医学では、耳は「腎」に関係し、腎虚ベースで治療することが多いですが、側頭部は小陽経が巡っており、胆経・三焦経も絡みます。

血流改善やストレスを考慮すると、肝も考慮する必要がありますし、実際の治療は、問診・脈診・腹診をみて進めて行きます。写真は、経絡治療学会 関東支部長の金子宗明先生の実技の様子。

金子先生は臨床歴40年以上の大ベテランで、神奈川県にある「はりきゅう小田原治療室」の院長先生です。鍼灸治療の極意は、今の症状のみならず、その人の持っている素因を考慮して治療する必要があるとのことでした。

耳周辺へのお灸(知熱灸)

耳鳴り・難聴は急性期のものは早期に治療を開始すると、治りも良いですが、慢性期のものは、気長に体質を改善して行かなければなりません。鍼灸治療では、少しでも症状が和らぐ様にお体の調子を整えて行きます。

お困りの際は、お気軽にご相談下さい。